相場概況とトレードプラン
USDJPY
とうとう最後の砦である160.20を超えてきましたね。日足レベルで見ても青天井状態です。日銀介入はお休み中でしょうか？（汗）日足レベルでも次の節目が分からなくなってしまったので、普段あまり見ない月足チャートを見てみます。
ぎりぎり1990年につけた160.40ポイント近辺（月足チャートの赤色水平線）でうろうろしていますが、そこを超えてくると263円（月足チャートの青色水平線）まで目立った節目は無さそうです・・。仮に263円に向かうとしても、波をつけながら上げていくでしょうから、普段のトレードは日足以下のチャートでタイミングを計っていくしかないですね。（個人的に）期待値が高い順にトレードプランを立てます。
トレードプラン１（赤ライン）
それほど深い押し目を作らず、順調に上げていくプランです。青天井相場になりつつあるので、どこで反転するか分かりませんが、15分足、5分足あたりの短期時間足で反転の兆しを察知するしかないですね。基本的には押し目でロング狙いですが、どこで崩されるか分からないので、注意が必要です。
トレードプラン２（青ライン）
プラン１よりかは深めの押し目を作るプランです。価格が1990年の高値近辺にいるので、しばらく揉み合うかもしれません。トレードとしてはプラン１と同じく押し目でロングですかね。
トレードプラン３（黄ライン）
じわじわと売りに押されるプランです。ロング勢がイケイケ状態になっているため、1時間足38.2%、50%、61.8%、上昇トレンドラインあたりで、順次買いは入ってくると思いますが、その買いがどこまで続くかは、5分足などの短期時間足で見極めが必要です。
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